アンジェリーナ・ジョリー、新しいタトゥーを披露するも「年相応じゃない」「深読みしてしまう」SNS上で賛否両論
2024年4月、娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットと協力してプロデュースしたミュージカル『アウトサイダーズ』の舞台初日を迎えたアンジェリーナ・ジョリー。ゴールドのドレスにロングケープを羽織ったエレガントな装いで圧倒的な存在感を発揮したけれど、それ以上に会場の視線をひとり占めしたのは、ケープからチラリのぞいた新しいタトゥー! 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
アンジーが左腕に新しく刻んだのは、“Stay Gold”の文字。まだ施術をしてから日が浅いのか、タトゥーの周りが赤みをおびているのがわかる。これは今回アンジーが手がけたミュージカルの原作で、1967年に発表されたS・E・ヒントンによる同名小説からの引用。“Stay Gold”は「常に自分自身に忠実で、純粋であること」を意味している。
すでにタトゥーマニアとして知られるアンジーが新しいタトゥーを入れること自体はなんら不思議ではないけれど、SNS上ではさまざまな意見が殺到。「美しい」「素敵なドレスアップ」とファッションやメイクを称賛する声が集まった一方で、タトゥーに関しては「微妙なデザイン」「48歳でこのタトゥーはキツい」と批判も多数。また“Stay Gold”という言葉に対して、「Nothing Gold Can Stay(純粋のままであり続けるものはない)」と皮肉ったようなコメントも。
会場では娘ヴィヴィアンとの仲睦まじいツーショットも披露したアンジー。プライベートでは、子どもたちの養育権、ワイナリーの所有権、DV問題などをめぐって、ブラッド・ピットとの裁判が泥沼化している。“Stay Gold”のタトゥーは、「どんな困難があろうとも、心を偽ることなく自分らしく生きたい」というアンジーの決意表明なのかもしれない。