ソフトバンク又吉克樹が現状維持でサイン「日本シリーズでベンチに入れなかった悔しさがある」今季40試合登板 来季は200ホールドへ
ソフトバンクの又吉克樹投手が17日、みずほペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億5000万円でサインした(金額は推定)。 ■「日本Sでベンチに入れなかった悔しさが…」現状維持でサイン【12日の契約更改一覧】 4年契約3年目の今季はチーム5位タイの40試合に登板し、1勝1敗6ホールド、防御率3・54の成績をマーク。1年通して1軍で救援陣の一角を担ったが「日本シリーズでベンチに入れなかった悔しさがある」と振り返った。 12年目の来季に向けては「一番はチームの日本一。今季は500試合登板を達成したので、来季は200ホールドを達成したい」と意気込んだ。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社