JR徳山駅南側の活性化を目指して~食とアートをテーマにした「周南 海の市」初開催
KRY山口放送
実は日本一海に近い新幹線駅・JR徳山駅。 その南側を活性化させようときょう(4日)、食とアートをテーマに「周南 海の市」が開催されました。 JR徳山駅の南側にある周南市水産物市場で行われた「周南 海の市」。 日本一海に近い新幹線駅であることを活用して海に関係したイベントを行い南口の賑わいを創出したいと今回初めて開催されました。 こちらの行列の先には…ぷりぷりの身を付けた祝島のカキが!! さすが海の市、魚介を使ったおいしそうな料理がたくさん出店されていました。 また、食だけでなくアートもイベントのテーマになっていて、コロナ禍を経て使われなくなったアクリル板をキャンバスに見立てて絵を描くコーナーもありました。 この絵は後日、徳山駅南口のガラスドアに張り出されるということです。 (来場者) 「天気がいいのでせっかくならどこか行きたいなと思って調べたらあったので来ました。なかなかこういうところ普段は入れないと思うのできょうは来れて良かった」 「(好きな魚は?)サメ!また来年もやってもらえればぜひ来たいと思います」 訪れた人は海を見ながら、おいしい海の幸を楽しんでいました。