【綱啓永】高校時代の淡い思い出「恋愛に関して当時はかなり奥手だった」
大人気ドラマで初共演後、公開中の映画『恋わずらいのエリー』にて胸アツな再共演を果たす、宮世琉弥さんと綱啓永さん。容姿端麗でキャラ立ちしていて、しかもめちゃくちゃ仲良しで……、このふたりって本当に、マンガから飛び出してきたみたいじゃないですか!? そんな彼らのリアルに迫るべく、#りゅびつなの放課後企画を決行。今回は綱さんに学生時代の頃のことをたっぷり語ってもらいました♡ 【綱啓永】放課後は毎日、男友達と喋り散らかしてました(笑)
お兄ちゃんな魅力にトキメキNONSTOP
綱啓永 学生の頃は、もうずっと永遠に男同士で集まってワチャワチャしていました。一応共学ではあったんですけどね、少女漫画みたいな胸キュンは一切ナシ(笑)。 帰宅部だったので、放課後に教室でみんなと集まって、恋バナをしたり、当時はラップが流行ってたのでみんなで聴いて盛り上がったりとか、何を話したか具体的なことを覚えてないくらい、ずっとしょうもないことを喋り散らかしてました。で、遊びに行くときはボウリングかカラオケ。今思い返すと、この頃が人生で一番楽しかったかもしれない……、いやー、めっちゃ戻りたい!!
放課後は毎日、男友達と喋り散らかしてました(笑)
ジャケット¥59400(バーンストーマー)、シャツ¥27500(キクス ドキュメント.)/ヘムト PR ネクタイ¥8690/原宿シカゴ竹下店 その他/スタイリスト私物 ●商品情報はViVi2024年5月号のものです。 そんな感じで異性の目を気にせず過ごしていたので、恋愛に関して、当時の俺はかなり奥手で。俺の高校では、なんとなくバスケ部とバレー部の女の子がモテてたんですよ。で、俺もバスケ部の子に恋をして。ちょっと静かな性格の子だったかな? だけど、特にアプローチもできなかったし、そのまま淡い恋は終わりました。 休み時間になると学校中の女の子が、僕を見るためにクラスに集まってくるとか、そういう少女漫画みたいな展開を、俺も体験してみたかったです(笑)。 ●PROFILE 綱 啓永(つな けいと) 1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。昨年はドラマ『ばらかもん』、連ドラ初単独主演作となったドラマ『恋愛のすゝめ』など多方面で存在感を発揮。宮世さんとはドラマ『君の花になる』(2022)以来の胸アツな再共演! --------- Photo:Hiroshi Fujiwara(Pygmy Company) Hair&Make-up:Yudai Makino Styling:Tsuyoshi Miyake Composition&Text:Noriko Yoshii Cooperation:PROPS NOW
講談社 ViVi