岐阜大の研究室巡る 大垣会議所がツアー実施
【西濃】大垣商工会議所は、岐阜大学内のOKB SCLAMB(スクラム)と研究室を巡る「Miniラボツアーin岐大」を開催する。金型メーカーなどを対象に参加者を募集している。参加費は無料。 岐阜大学、大垣共立銀行と連携して、東海国立大学機構のオープンイノベーション拠点「TOIC」を活用。企業と大学との共同研究の創出や、ベンチャー企業の発掘、育成、支援を強化する。第1回(9月30日)はプラズマ応用、第2回(11月1日)ではスマート金型の研究施設や研究シーズを紹介する。 参加定員は10人程度。1回のみの参加も可能。申し込みは同会議所ホームページの専用フォームから行う。申込締切日は第1回が9月24日、第2回は10月25日。問い合わせは同会議所・中小企業経営指導相談所相談課(電話0584・78・9111)まで。