苦戦マンC・グアルディオラ監督が1月大補強要望か スビメンディ&アラウホ&ヴィルツの名前浮上=スペイン報道
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが巻き返しへ来年1月の大補強を検討しているようだ。 マンチェスターCは今、苦しんでいる。26日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのフェイエノールト(オランダ)戦は、3点のリードを守れず痛恨のドロー。公式戦の連敗は5でストップしたものの、6戦未勝利(1分け5敗)とらしくない状況が続く。 そんな中、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」は、今季限りの退任から一転、21日に2年の契約延長が発表されたジョゼップ・グアルディオラ監督が、来年1月の移籍市場で、3選手の獲得をクラブ側に要望したと報じた。 ポルトガル1部スポルティングのウルグアイ代表MFマキシミリアノ・アラウホ(24)、スペイン1部レアル・ソシエダードのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)、ドイツ1部レーバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)だという。 いずれの選手も争奪戦になっている選手で簡単に引き抜けるわけではないが、一人でも獲得にこぎつけられるのだろうか。
東スポWEB