『妻、小学生になる。』アニメ化は今秋放送、キャストは平川大輔×悠木碧 亡き妻が小学生になって現れる家族再生物語
300万部突破のマンガ作品「妻、小学生になる。」のTVアニメ化の続報がこの度発表され、2024年10月よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始となることが決定。主要キャスト情報なども多数解禁となっている。 【画像】メインキャラクターの設定資料&担当キャスト情報(全3枚) 『妻、小学生になる。』は「週刊漫画TIMES」(芳文社)にて連載されていた村田椰融によるマンガ作品。愛する妻・貴恵を10年前に亡くした夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れるというストーリーにはじまり、夫と娘が廃人のような生活を送っていたが、小学生になった妻のおかげで生きる喜びを取り戻す家族再生物語となっている。2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠らの豪華キャストでテレビドラマ化もされ、老若男女問わず感動の声が上がり、話題となった。 この度、そんな同作の放送時期発表にあわせ、ティザーPV映像の「妻編」が解禁となった。本PVでは、事故で死んだはずの妻が小学生の姿で威勢よく帰ってくるシーンから始まり、これに戸惑う夫の圭介に対し「私は新島貴恵、あんたの妻!麻衣の母親!」と間髪入れずに言い放つシーンが展開。一度消えてしまった妻が小学生として戻ってきたことで、新島家に再び何気ない日常という幸せな時間が流れ出す、胸打つ映像に仕上がっている。 そして主要キャスト情報も発表となり、新島圭介役に平川大輔、新島貴恵/白石万理華役に悠木碧、新島麻衣役に野村麻衣子がそれぞれ決定。平川大輔は「気持ち一つ、言葉一つ大事に収録に臨ませて頂きました。」、悠木碧は「家族愛、命のあり方、生き方、色んなことを考えさせられる作品です。貴方の心に残る忘れられない1作になりますように。」、野村麻衣子は「登場人物全員がそれぞれの立場でもがき苦しみながらも、相手の幸せを願いながら、前を向いて進んでいく姿に注目していただけたらうれしいです。」とそれぞれメッセージを寄せた。(以下全文)