「シティはまだ除外していない」マンCは古橋亨梧を諦めず!怯えるセルティック地元メディアは「全盛期をベンチで過ごすのは理にかなっているのか?」
「年齢がフィットするかの疑問も変わらない」
夏の移籍は実現しなかった。ただ、可能性は消滅していないとの声もある。 セルティックの古橋亨梧は先月、マンチェスター・シティからの関心が注目された。フリアン・アルバレスのアトレティコ・マドリー移籍を受け、アーリング・ハーランドの控えを探すシティの補強候補にあげられたというものだ。 【動画】古橋が宿敵とのダービーで決めた圧巻のミドル弾 周知のとおり、古橋はイングランドに向かうことなく、グラスゴーに残った。ただ、『Football Insider』は今回、シティは急いではいないとしつつ、ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームが依然として古橋に注目していると報じている。 これを受け、セルティック専門サイト『The Celtic Bhoys』は9月16日、Football Insiderの報道を伝えつつ、「幸いにも移籍は実現せず、キョウゴはまだセルティックにいる」と報じた。 「クラブはアダム・アイダを完全移籍で獲得した、必要ならマエダ(前田大然)が3番手のCFとなる。だがそれは、キョウゴのシティ移籍に関する話の終わりではない。セルティックのファンはまだ気楽でいられない。日本人ストライカーは夏に新しいエージェントと契約しており、シティはまだ完全に将来的な動きを除外していないようだ」 同メディアは「キョウゴはまだ彼らのレーダーにあるようだ。ただ、年齢がフィットするかの疑問も変わらない。彼は1月で30歳になる。セルティックも相当な金額を望むだろう」と続けている。 「それに、たくさんメダルを得られるにしても、全盛期をシティのベンチで過ごすのは、キョウゴにとって理にかなっているのだろうか?」 確かに、シティ移籍となれば、出場機会の減少は避けられない。セルティックでは絶対的エースとしてサポーターに愛されている。もしもシティが関心を強めた場合、古橋はシーズン中でも移籍すべきなのか。いずれにしても、まずは進展があるか待たれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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