高橋ジョージ 三船美佳との結婚生活は反省ばかり 「それは嫌だわ」他の芸能人に指摘されたことは
ロックバンド「THE 虎舞竜」の高橋ジョージ(66)が20歳の長女と再会を果たした様子が、28日配信のABEMAのニュース番組「ABEMAエンタメ」で放送された。 【写真あり】1998年、16歳の誕生日に結婚した三船美佳。高橋ジョージと指輪を披露 高橋は24歳下のタレント・三船美佳と1998年に結婚し2004年11月に長女が誕生したが、16年3月に離婚。長女とは会えない日々が続いていたが、今月になって自身のインスタグラムのストーリーで、長女が20歳を迎える直前に連絡が来て誕生日を一緒に過ごすことができたことを明かしていた。 「こんなことあるんだなと思って。(長女と別れて)10年目の3月23日に事務所に娘の名前でメールが来た。すぐ会おうってことになって、色々相談があるっていうことで。うれしかったですね」と長女からの連絡を受けた当時を振り返った高橋。 「東京でちょっと暮らしてみようかって」と10年ぶりに会うことになったが、待ち合わせの場所では「“君そう?”みたいな感じで」と大人になった長女をすぐには認識できなかったのだという。 三船との結婚生活について「(自身に良くなかったところが)あり過ぎて。これだっていう決定打がないくらい時間あったね、反省する。結婚してる時に夫婦でやってる仕事も多かったから帰りの車の中で反省会するんです。その話を他の芸能人にすると“それは嫌だわ”って」と後悔と反省を口にした高橋。「この10年間を要約すると、良かれと思っても相手にとってつらいってことがいっぱいあることが分かった」としみじみと語った。 番組では11月に大阪で行われた父娘の会食の場に密着し、長女が顔出しで登場。会食当日は長女の20歳の誕生日で、楽しそうにバースデーソングを歌ってお祝いする2人の姿も放送された。