ベルマーク約3万6300点分寄贈 J2甲府とはくばく 7月のホーム戦で回収 被災地復興支援 山梨
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府とスポンサーのはくばくが協働して集めたベルマークの寄贈セレモニーが9日、中央市のはくばく本社で行われました。 ベルマーク教育助成財団が行う活動「震災援助寄贈マーク」に賛同したもので、12年目を迎えました。
今回は7月にホームで行われた徳島ヴォルティス戦で回収され、のべ610人から3万6,309.9点のベルマークが集まりました。寄贈されたベルマークは被災地の復興などに役立てられます。 公益財団法人ベルマーク教育助成財団の福島範彰常務理事は「チームと会社が協力し合って続けてこられ、本当に感謝しかない。被災地の支援などに役立てていきたい」と話していました。
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