「三冠王も見えてきた」大谷翔平 6月驚異の打率.426、7本塁打、16打点 今季22本塁打はメジャートップタイ
◇MLB エンゼルス 5-3 レンジャーズ(現地時間15日、グローブライフ・フィールド) 【画像】メジャートップタイ22号HRに人差し指を立ててアピールする大谷翔平選手 『2番・投手兼DH』として先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手。投手として6回2失点の好投で今季6勝目、打者としても22号2ランホームランを放つなど、二刀流の活躍を見せました。 現地15日のレンジャーズ戦を終えて、大谷選手の6月の成績は、投手として3試合に先発して1勝1敗。打者としては54打数23安打で打率.426、7本塁打、16打点。二塁打5本、三塁打1本でOPSは驚異の1.49を誇っています。 また、大谷選手は今季ここまで投手として6勝。打者としては22本塁打でメジャートップタイ、長打率.620、OPS1.002はメジャー単独トップとなっています。打率は.301とし、打点は54打点でリーグトップと2点差の4位につけています。 ここまでの大谷選手の活躍に対し、SNS上では「6月の大谷さん毎日ホームラン打ってない？」、「マジでえぐい」、「三冠王も見えてきた」など驚きのコメントが寄せられています。
