斉藤由貴、セルフカヴァー・アルバム&映像作品リリース決定 全国ツアーの東京追加公演と初のミート&グリート企画も
2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎える斉藤由貴が、武部聡志プロデュースによるセルフカヴァー・アルバム第2弾『水響曲 第二楽章』をリリースすることが決定。あわせて、ニューアレンジの「悲しみよこんにちは」本人歌唱映像となるスタジオ・ムービーを公開しています。 同作品は、デビューから数々の楽曲をプロデュースしてきた音楽プロデューサー武部聡志全曲リアレンジによるセルフカヴァー・アルバム。高校生による合唱とコラボレーションした「卒業」や、「夢の中へ」「悲しみよこんにちは」「土曜日のタマネギ」「ORACIÓN -祈り-」などのシングル曲に加え、ファンの間でも人気の高い「予感」「家族の食卓」「青春」など全10曲を収録しています。通常盤のほかに、セルフカヴァーした楽曲のオリジナル音源を収録したDisc 2が付属する初回限定盤、高音質SHM-CD仕様、フォトブックなどを含む豪華三方背パッケージの完全生産限定盤のプレミアム・コレクターズ・エディションも発売されます。 また、音楽プロデューサー武部聡志を迎え、ピアノとヴォーカルのみのアコースティック編成によるスタジオ・ライヴをBlu-ray&DVD化。1年に渡って配信された「春」「夏」「秋」に加え、未発表の「冬」も収録した「四季」完全版やカヴァー曲で構成され、リアルライヴとは違う雰囲気に包まれたトークとライヴが楽しめる映像になっています。 そして、2月21日(金)より開催する36年ぶりとなる全国ホール・ツアー〈斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~〉の東京・追加公演が決定。こちらはシングル曲を中心に発売した当時のアレンジで再現されるベストヒット・コンサート・ツアーで、当時を懐かしむ方から、昭和歌謡人気から楽曲群を聴き始めた方まで幅広く楽しめる内容です。さらに、各購入特典や40周年の今回が最初で最後と思われる初のミート&グリート企画も決定。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。