メニューは1000ウォン、でも会計は2000ウォン…韓国飲食店の“あと出し値上げ”顧客抗議で返金
【11月15日 KOREA WAVE】韓国の飲食店で食事をした人が、メニューにご飯は1000ウォン(約110円)と書いてあったのに会計の時に2000ウォン(約220円)請求されたため、店主に抗議して返金を受けたエピソードが複数のオンラインコミュニティで話題になっている。 投稿者によると、ソウルの市場近くにある小さな刺し身専門店で昼食をとった際、1000ウォンと表示されていた白ご飯を追加注文した。だが、会計では2000ウォン請求された。 店主に問いただすと、価格を引き上げたが、メニュー表はまだ変更できていなかったと説明された。投稿者は、メニューの値段を見て注文したと主張し、返金を要求。最終的に他の客が見守る中で返金を受けるに至った。 オンライン上では「価格変更は事前告知が必要」「わずかな額で顧客の信頼を失うべきではない」など店側に批判的な意見が多く寄せられている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
KOREA WAVE