オアシスの「リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展」が開催 200を超える貴重なアイテムを展示 オリジナルグッズも販売
ロックバンド、オアシス(OASIS)のデビュー30周年を記念する特別展「リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展」が11月 1日から23日まで、東京・六本木ミュージアムで開催される。 【画像】オアシスの「リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展」が開催 200を超える貴重なアイテムを展示 オリジナルグッズも販売
本展は第一章から第四章で構成され、バンド愛用の楽器や直筆の歌詞、バンド初期のアイコニックなオリジナル・ポスターなど、200を超える英国事務所所蔵の貴重なアイテムが展示される。
イントロダクション
オアシスの年表や歴代ロゴを展示。オアシスというバンドをビジュアルで表現するにあたって、彼らが大切にしたのはロゴだった。シンプルにして認知度の高いロゴは、単なるデザインを超えて、バンドのブランディングも担っている。そしてデビュー30周年を記念し、コラージュアーティスト/グラフィックデザイナーの河村康輔が新たなロゴを作成。実物のアート作品が本展で展示される。
第一章
第一章ではオアシスのヒストリーを紹介。デビューから2009年の活動休止までの間に発表された、7枚のアルバムを年代を追いながら、貴重な展示品とともに巡っていく。このコーナーは、マンチェスターやロンドンのストリートを歩きながら巡っているようなイメージでデザインされている。
第二章
バンド愛用の楽器、数々の受賞トロフィーなどの貴重なアイテムを多数展示。ギターなどメンバーが愛用した貴重な楽器が並ぶほか、イギリスの雑誌を中心に、日本のファッション誌も含め、彼らが表紙に登場した当時の雑誌や表紙が多く展示されている。
第三章
当時のアイコニックな実物ポスターを壁全面に展示する。アルバムやシングルの告知ポスター、ツアー・ポスター、さらに当時のツアーの日程表や、ツアーパス、リストバンドの実物も展示する。
第四章
オアシスの名曲を、作詞家・音楽プロデューサーであるいしわたり淳治氏によって再構築された新たな対訳と共に紹介する。
シアター
シアターでは過去のライブ映像を公開している。日程によって映像の内容が異なる。