松本人志だけがチョコプラ懸念→的中 KOC2本目撃沈事件「このまま行かんことある」決勝R前にトイレで 三村明かす
14日深夜放送のテレビ朝日「アメトーーク!」では、「賞レース2本目やっちまった芸人」が特集され、ロッチ、チョコレートプラネット、笑い飯、さや香が登場した。 【写真】2018年のKOCで優勝をかっさらっていったお笑いトリオ M-1やKOCで決勝第1Rを高得点で1位通過しながら、最終Rのネタで撃沈してしまった悲劇コンビの特集。 チョコプラは2018年のKOCで、第1Rを、捕らわれた男が悪人側の話を全く聞かない「密室」のネタで、当時の最高得点478点を獲得。松本人志が97点。2位に10点差をつけ、KOCは最終Rとの合計が得点となるため、優勝は間違いない状況だった。 三村マサカズが当時の審査員の状況を、最終R前にトイレに行った際に5人で「チョコプラこのまま行けば」と話したと明かした。 三村は「ただ1人、松本さんだけ、『このまま行かんこともあるからな~、チョコプラは』とは言ってた」と明かし、スタジオは驚きの声があがった。 結果は14点差を逆転して3位だったハナコが優勝。チョコプラは、決勝Rになって先にネタ披露したハナコがウケている会場の空気に違和感をおぼえたが、KOCはセットがあるためネタ変更できないルールだと説明。用意していた、意識の高い大工棟梁のネタが「ちょっと渋め」だと思いながら突入した結果、なぜか笑いがこなかった戦慄の5分を振り返っていた。