【進撃の巨人】富士急コラボ再び! 巨人同士の激戦が大迫力アトラクションに
富士急ハイランドにて、9月17日(火)より『進撃の巨人』をテーマにしたアトラクションがオープンすることがわかった。アトラクションは作中のレべリオ収容区における戦いをモチーフにしており、リアルフルCGで再現された大迫力の映像とともにフライトシミュレーションライドを楽しむことができる。 【関連画像】マーレ勢力を支えた巨人たちがフルCGで登場!(画像3点) 『進撃の巨人』は、2009年より<別冊少年マガジン>にて連載が開始したダークファンタジー漫画。人類を捕食する巨人によって支配された世界を舞台に、自由を求め、巨人から身を守るために築かれた城壁の外へと挑む<調査兵団>らの姿を描く。 思わず息を吞むような緊迫感ある展開の連続と、随所に張り巡らされた伏線、そして現実の科学技術をモチーフとしたその魅力的な世界設計によってファンの心を捉えて離さず、コミックスの全世界発行部数は累計1.4億部を超える怪物的傑作。 そんな『進撃の巨人』が、富士急ハイランドのアトラクションとなって登場。昨年登場し好評を博した「ウォール・マリア最終奪還作戦」に続く第3作となる。 舞台はパラディ島勢力とマーレ勢力が激突し、巨人同士の混戦となったレべリオ収容区での戦闘。ゲストは調査兵団の新兵として、リヴァイやミカサ、ジャンとともにエレンを擁護する作戦に加わることになる。 また、その際のアトラクション映像は日本初公開となるリアルフルCGで制作され、その圧倒的な世界観が、ゲストの足元まで包み込む直径20mの半球体型巨大スクリーンに映し出される。目の前に広がる大迫力の映像、上下・前後・左右に激しく動くライド、身体に響き渡るダイナミックな音響など全てが連動し、『進撃の巨人』の世界に入り込んだかのような究極の没入感と臨場感が味わえることは必至だ。 立体機動装置と対巨人兵器である雷槍を駆使し、「獣」「顎」「車力」といった巨人たちに立ち向かう。読者の誰もが熱狂したあのレベリオ収容区での激闘に、調査兵団の一員となって参戦してみてはいかがだろう。 (C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
アニメージュプラス 編集部