“戦う河北麻友子”中村サキ、スラリ生足で百裂脚!実戦でも使えるのか?
DEEP JEWELSを主戦場にしているお嬢様格闘家で“戦う河北麻友子”中村サキ(レンジャージム)が、昨日12日、自身のSNSにおいてスラリと伸びた生足で“百裂脚”に挑戦する動画を配信した。 【フォト&動画】スラリ生足で百裂脚!ヒョウ柄水着の計量姿も この“百裂脚”は、対戦ゲームの『ストリートファイターⅡ』のキャラクター・春麗の得意技で、一度に連続でサイドキックを繰り出す大技だ。美脚の持ち主の中村がやると、迫力満点だ。 中村は河北麻友子似のセレブなお嬢様格闘家として知られ、165cmの高身長とリーチ差を活かし、アマチュアキックで結果を残した。その後、DEEP JEWELSでMMAにも挑戦し、ストライカーとして得意の打撃を披露している。 また、今年8月に行われたDEEPのラウンドガールオーディションに合格し、格闘家とラウンドガールの二刀流で活躍することとなった。 その中村が挑戦した、今回の春麗の得意技“百裂脚”。公開されたのは倍速の動画だが、見事に7連発の蹴り技を上中下に分けて見せた。バランス感覚の良さとスッと伸びる蹴りは、さすがストライカー。長い脚からの蹴り技は、実戦でも通用しそうなほどの迫力があった。 動画を見たユーザーは「百裂脚のエフェクト付けたい」や「これが噂の百裂脚か!」、「great kick!!」といった称賛コメントが寄せられた。次戦はまだ決まっていないようだが、ぜひ中村の“百裂脚”を炸裂させてほしい。