岡村&錦鯉・長谷川&ザ・マミィ・酒井、ミシュランシェフとハンデマッチ 岡田将生「おいしそう」と大興奮
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史、錦鯉の長谷川雅紀、ザ・マミィの酒井貴士が、きょう7日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜 後7:54~※一部地域では後8:00~)内「料理時間ハンデマッチ 鉄人VS凡人シェフ軍団」の第2弾に凡人シェフとして出演する。 【番組カット】ハンデマッチを見守る岡田将生ら 持ち時間60分の凡人シェフ軍団は、14年連続ミシュランひとつ星獲得のイタリア料理店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ・鈴木弥平氏に挑む。鉄人の調理時間はたったの10分。誰が作ったのか知らない一般回答者10人が1人1票で判定。2種類の料理で2回戦行い、総合得点が多い方が勝ちとなる。 鉄人シェフ・鈴木氏は10分という超短時間で調理し、究極のハンデマッチに挑むが「凡人が3人集まっても凡人」と余裕の発言。ゲストの岡田将生は芸人チームに「がんばっていただきたい」とエールを送る。 最初のお題「餃子」が発表されると、料理研究家・和田明日香氏が「めちゃくちゃ工程が多い。10分じゃ無理では」と心配するなか、鈴木氏も動揺を隠せない。一方、凡人軍団は皮から作ろうとしたり、変わり種を作ろうとする酒井に岡村がダメ出しを連発。しかし、ベーシックな餃子を作ろうとする岡村に対し、長谷川と酒井は「それじゃ勝てない!」と反抗する。3人の仲が次第に険悪になる中、時間はどんどん過ぎていく。 10分しかない鈴木氏は、平野レミと和田氏も驚く意外な食材を使い、包丁も使わず超時短テクで絶品の餡を完成させる。さらに、皮に包む工程で超速技を披露し、平野も「(餃子は)これでいいのよ!」と驚嘆の声を上げる。 続いての対戦「グラタン」では、ホワイトソースの作り方を凡人シェフ軍団の誰もがわからず四苦八苦する。そこで、今回から導入の凡人シェフ軍団の救済措置「平野レミ降臨」カードを使用。平野レミが3分だけ、手伝う。しかし、3人が平野レミを一斉に質問攻めにするなど大混乱に陥る。 焼く時間も含めて10分しかない鈴木氏は、岡田が「これ間に合うの?」と心配する中、またも大胆かつおもてなしにも使える調理法を披露し、平野レミも「オシャレ!」と感心。焼く時間を省略するまさかの時短技にスタジオ騒然となる。岡田も「おいしそう!」と大興奮する。 凡人シェフ軍団も手探りながら店で出てきそうなグラタンを完成させ、鈴木氏からも「完璧に近い」と焦りの言葉が飛び出す。果たして勝負の行方とは。