福田萌子が新宿で夏のパフェ会 自分を客観視できる理由は「自分を尊重しているから」
モデルの福田萌子が8月25日、インナービューティサロン「エステプロ・ラボ新宿/Pro Labo CAFÉ(以下、プロラボカフェ)」にて夏限定のパフェを楽しむイベント「自分に合った栄養の摂り方」に登場。ファシリテーターを務めたファスティングカウンセラーの新屋信明と共に、福田の生き方や暮らしから学びたいというファンに向けて自身のポリシーを語った。 【写真】シャインマスカットを10粒使用した夏限定パフェ「シャインマスカットのインナービューティパフェ」 プロラボカフェは、独自の「インナービューティ12ポリシー」を掲げ、ギルトフリーな食事を楽しむことができるカフェレストラン。福田自身も「子どもを連れて来たことがある、愛着あるカフェ」と明かした。 前半のトークショーは参加者から寄せられた質問を元に進められ、福田は自身のポジティブ思考の保ち方について「ネガティブな気持ちや自己嫌悪の気持ちに向き合って、ポジティブに変換している」と説明。具体的な方法について「悩んで落ち込むだけでなく、次はこうしようと自分が自分に誠実でいるために行動しています」と語った。 自分を客観視できる理由として「他人に向き合うのと同じ感覚で、自分を尊重しているから」と自己愛の根源となるポリシーを語り「怒りや悲しみなどの感情が生まれた時も、なぜそう感じたかを深く考えて自分を見つめている」と話すと参加者は頷きながら聞き入った。
現在1歳の子どもを育てている福田。話題が自分に合った栄養の摂り方に移ると「日々成長する子どもを見ていると、食べたものが体を作っていることを昔よりも実感する」と語り、健康でいるためには食事が大切だと力説。 母親の影響で、幼い頃から栄養や調理法への関心が高かったという福田ならではの視点で、どのような栄養を摂っているかを意識して食事を選ぶことが大切と語り、参加者にも「特定のものを食べないとか、有機野菜だけにするとか、極端なことではなくまずは材料や成分を知り、できる範囲で気を使ってみてほしい」とアドバイス。成分表の見方など食品選びのポイントについても紹介し、メモを取りながら真剣に聞き入る参加者の姿も見られた。