川崎、ACLで6連勝ならず。アウェー蔚山現代戦、遠野&瀬古弾で2点リードも追いつかれ2-2ドロー決着
GSの戦績は5勝1分
川崎フロンターレは現地12月12日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ第6節で蔚山現代(韓国)と敵地で対戦。2-2で引き分けた。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 川崎は17分、山田新のシュートのこぼれ球に素早く反応した遠野大弥が押し込み、幸先良く先制点を奪う。31分にはゴール前の混戦から瀬古樹が押し込み、リードを広げる。ただ、前半終了間際の44分にマルティン・アーダームの得点を許し、前半を2-1で終える。 迎えた後半、52分に松長根悠仁のファウルでPKを献上。これをアーダームに決められて、試合は振り出しに。 その後は両チームともスコアボードを動かせず。この試合までに5連勝で首位通過を決めている川崎は6連勝とはならなかった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部