【奨学金】応募締め切り迫る!「2024年10月でも申し込み可能な奨学金」人気の奨学金ランキングより3選
高等教育を希望する学生や保護者にとっては、進学にかかる費用は大きな関心事項です。 奨学金の制度を利用するか検討をする家庭も数多くあるでしょう。 ◆【画像】「月額5万円」財団法人DAISO財団奨学金について詳しく見る そこで本記事では、現在募集中の奨学金や、奨学金の種類、制度の利用状況について取り上げます。 まず初めに、国内最大の奨学金サイト「ガクシー」が紹介している奨学金の中から、「10月でも申し込み可能な奨学金」人気の3事業をご紹介していきます。 ※今回ご紹介する奨学金の情報は、公開時に締め切りまでが7日以上あるものです。そのため、閲覧時点においては、希望される奨学金の募集がすでに締め切られている場合がございます。また各種情報や条件についても変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【奨学金】2024年10月でも申し込み可能な奨学金3選
2024年10月でも申し込み可能な奨学金、人気の3事業をご紹介します。 ●【10月でも申し込み可能な奨学金】公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団「2025年度 コカ・コーラ奨学生(給付型)」 【対象】大学 【応募者の地域条件】地域の制限なし 【奨学金の種類】給付型奨学金 【申込み期間】アカウント登録 :2024年9月2日~2024年10月24日/応募期間 :2024年9月2日~2024年10月31日 【支給人数】20人 【支給金額/人】月額2万円 【成績制限】ー 【所得制限】ー 【修学支援制度との併用】可能 【他の給付型との併用】可能 【専攻分野】専攻分野の限定なし 【専攻分野の詳細】ー 【資格・条件】 以下のいずれの条件にも該当し、人物・学力共にすぐれ、かつ向学心を持つ方を給付対象者と致します。以下の条件に該当する方であれば、国籍に関係なく応募が可能です。また、他の奨学金との併用も可能です。 ・学校教育法による日本国内の高等学校(国立・公立・私立の全日制・定時制・通信制のいずれでも可、中等教育学校の後期課程も可)に在学し、2025年3月に卒業見込の方 ・2025年4月に学校教育法による日本国内の国立・公立・私立のいずれかの大学(夜間学部及びそれに類する学部、学科・通信学部および短期大学を除く)に進学する方 ・環境分野を含むサスティナビリティー(持続可能性)に関心を持つ方・経済的支援を必要とする方・20歳以下であること 【募集団体】公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団 【奨学金概要】公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団「2025年度 コカ・コーラ奨学生(給付型)」 ●【10月でも申し込み可能な奨学金】一般財団法人篠原欣子(よしこ)記念財団「令和6年度 第2回 一般奨学金」 【対象】大学,短期大学,専修学校 【応募者の地域条件】山梨県,長野県,静岡県,愛知県,大阪府 【奨学金の種類】給付型奨学金 【申込み期間】2024年9月2日~10月18日 【支給人数】80人名程度 【支給金額/人】月額4万5000円 【支給期間】2024年10月~2028年3月まで(1年半) 【成績制限】ー 【所得制限】あり 【修学支援制度との併用】ー 【他の給付型との併用】ー 【専攻分野】社会福祉系、幼児教育系 【専攻分野の詳細】社会福祉系、幼児教育系の学部・学科生1年生のみ(4年制大学は3年生も可) 【資格・条件】 下記条件をご確認ください(「注」についての詳細はHPの要綱をご確認ください) (1)社会福祉系国家資格(保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士)(*注1)または 幼稚園教諭免許状の取得が可能となる関東地方および山梨県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府に所在の専門学校、短期大学、大学(*注2)の学部・学科等(*注3)に在籍する1年生。ただし、4年制大学の場合は、3年生も可能とする。(ただし在籍校で留年をしている場合、応募資格はありません) (2)応募時点で、上記(1)の資格または免許状を活かして、将来、社会福祉施設または幼児教育施設(それらに類する施設を含む)等での就業を志望している者。(*注4) (3)品行方正で、態度・行動・発言に社会的良識のある者。 (4)心身ともに、修学に支障がない健康状態であると認められる者。 (5)当財団が要請するレポート等を提出することができる者。 (6)当財団が行う研修、交流会等に参加をする意思がある者。 (7)外国籍の場合、永住者、特別永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者のいずれかの在留資格を有する者。 (8)家計支持者の所得について以下の基準にある者。令和6年度(令和5年1月~令和5年12月)の市区町村発行の所得を証明する書類(*注5)に基づく家計支持者(申請者の生活を支える収入を得ている人)の所得(*注6)の合計が1,000万円以下であること。または、家計支持者とその配偶者の所得の合計が1,300万円以下であること。 【募集団体】一般財団法人篠原欣子記念財団 【奨学金概要】一般財団法人篠原欣子記念財団「令和6年度 第2回 一般奨学金」 最後に、あの100円均一ショップでおなじみの企業が行う奨学金事業をご紹介します。