2024年…日本一のライバーに輝いたのは百獣のいちか「出会った皆様に心から感謝しています」<超ライブ配信祭2024>
ライブ配信アプリ17LIVEが11月3日、都内・新宿三井住友ホールにて「超ライブ配信祭2024 ~みんなで叶える夢がある~」を開催。上位の人気ライバーが表彰され、「百獣のいちか」がグランプリ部門1位を受賞し、日本一のライバーに輝いた。 【写真】デコルテ全開、ヌーディーなトップスで登壇した柏木由紀 ■プレゼンターにザ・マミィ、柏木由紀、田中美久、EXILE SHOKICHIらが登場 本イベントは、ライブ配信アプリ「17LIVE」最大級のイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍するトップライバーたちが集結。各部門のプレゼンターをお笑いコンビのザ・マミィ、NMB48、Vライバー・柚原いづみ、柏木由紀、藤咲凪、田中美久、EXILE SHOKICHIが務めた。 表彰式が始まると、はじめにザ・マミィが「アーミー部門」「ポテンシャル部門」「コミュニケーション部門」の順に、上位3人を表彰。 続く、「ミュージック部門」「クリエイター部門」「エンターテイナー部門」ではNMB48のメンバーがプレゼンターを務めた。 「ミュージック部門」では、上位3人がステージでパフォーマンスを披露した後に、安部若菜、桜田彩叶、新澤菜央、和田海佑が登壇し表彰を行った。「クリエイター部門」の表彰では、別会場に設置された上位3人のブースから中継を実施。上西怜と芳賀礼が中継先から、ライバーに表彰状を贈った。 「エンターテイナー部門」は、ステージに戻り上位3人がピアノ演奏・ダンス・リスナーへの手紙などのパフォーマンスを披露。表彰は塩月希依音、坂下真心、山本望叶、出口結菜が担当した。 ■日本一のライバーに輝いたのは百獣のいちか 表彰式の後半では、Vライバー・柚原いづみが「Vライバー部門」「ゲーム部門」のプレゼンターを担当。会場のスクリーンに受賞Vライバー3人が登場し、リスナーに向けて感謝を伝えた。 続く「モデル部門」の表彰では、プレゼンターを務める柏木由紀、藤咲凪がランウェイに登場。上位3人のライバーは、私服コーデと雰囲気を変えたドレスコーデの計2回、ランウェイを闊歩し、観客の視線を釘付けにした。 「タレント部門」のプレゼンターを務めたのは田中美久。上位3人の名前を読み上げ、賞状を授与。HKT48在籍時に「17LIVE」で配信したことがある田中は、ライバーらのスピーチに共感した部分もあり、目に涙を浮かべていた。 そして最後に「最優秀男性ライバー部門」「最優秀女性ライバー部門」「グランプリライバー部門」のプレゼンターを務めたのはSHOKICHI。 「最優秀男性ライバー部門」「最優秀女性ライバー部門」のライバーたちの名前を読み上げ、表彰。それぞれが2024年を振り返るスピーチを終えると、いよいよ2024年ナンバー1ライバーとなった「グランプリライバー部門」の発表へ。 そして、見事「グランプリライバー部門」で1位に輝いたのは「百獣のいちか」。グランプリに輝いたいちかは「配信に遊びに来てくれたリスナーさんの力のおかげでこの順位でこの場所に立たせてもらっています。だた、今回の超祭を応援してくれたリスナーさんにだけ感謝している訳ではなく…デビューしてから今日までずっと応援してくれた皆様。今は枠を離れても、その時過去の私を応援してくださった皆様がいます。出会った皆様に心から感謝しています。もう少しで3年目に突入するライバーになりますが、これからも笑顔を大事に毎日笑って、楽しむということを大事に、自分らしい配信をして前に進んでいきたいと思います」と涙ながらに視聴者へメッセージを送った。 なお、同部門の2位は「岸田直樹 Naoking」、3位は「るみ Rumi」という結果となった。