家出中の15歳少女にわいせつな行為をさせた疑い 17歳の少年逮捕 京都・八幡
京都府八幡市で、当時15歳の少女に男性客を相手にわいせつな行為をさせたとして、17歳の少年が逮捕されました。 八幡市に住む無職の17歳の少年は、去年7月8日ごろから9日ごろにかけて、当時15歳だった少女が、18歳未満と知りながら複数の男性客を相手にわいせつな行為をさせた児童福祉法違反の疑いがもたれています。 警察によりますと、少年は、岩手県から家出中だった少女とSNSを通じて知り合い、自宅に滞在させていました。 また、少女は客から、わいせつな行為一度に対し1万円から2万円を受け取っていたということです。 警察に対し少女は、「少年に脅されていて客から受け取った金も全額渡していた」という主旨の話をしている一方で、少年は、警察の調べに対し、「命令したわけではない」と容疑を否認しています。
ABCテレビ