濱正悟“氷のエリート弁護士・志波”、兵頭功海“ハルト”のピンチに駆けつける「お前の居場所はそっちじゃない」<毒恋>
深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、濱正悟と兵頭功海がW主演を務める「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系※放送時間は変更になる場合があります、一部地域を除く)の第6話が、10月22日(火)に放送される。 【写真】互いの大切さを実感し、1つのベットで眠る濱正悟“志波”と兵頭功海“ハルト” ■絶対秘密のバディが事件を解決するサスペンス&ボーイズラブコメディー 同ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。 ツンデレエリート弁護士とワンコ系天才詐欺師の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディー。 ■志波&ハルトに関わる登場人物を演じるのは… 濱が演じるのは、大手法律事務所の最年少共同パートナーで、数々の大手クライアントの法律顧問として活躍する天才弁護士・志波令真。志波はある日、兵頭演じる謎の天才詐欺師・ハルトと出会い、他人になりすますハルトのその才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。 また、志波が働く「オラクルム法律事務所」の同僚・風間公太郎をこがけん、志波と風間の行きつけのバー「Poisonous Tree」のバーテンダー・沙樹を河井青葉、志波の上司で法律事務所の所長・岩峰を中村育二、ハルトを「ハルにい」と慕う複雑な家庭環境の青年・ユウをのせりんが演じる。 ■「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第6話あらすじ 第6話は―― ハルト(兵頭)が家を出て行ったあと、志波(濱)は仕事をこなし、裁判では連戦連勝が続いていた。101人目の相棒にAIを導入し、志波は心がかき乱されない生活に満足しつつも、満たされない日々を送っている。 そんなある日、志波は風間(こがけん)からハルトが関わっている地面師集団が警察に捕まりそうだという情報を得た。ハルトの身を案じる志波は、沙樹(河井)のバーでハルトを知るユウ(のせりん)と出会う。 ユウに連れられるままハルトを慕う家出少年少女たちがたむろする場所へと行き、ハルトの本当の姿を知る志波。そして掴んだ手掛かりを元に、ハルトを取り戻そうと志波は詐欺師集団の元へ乗り込むが、そこで乱闘になる。 ――という物語が描かれる。 ■ハルトが関わる地面師集団が事件を起こし、居ても立っても居られない志波 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、志波が、ハルトがいなくなった部屋で「元に戻っただけだ。これで良かった」とどこか寂しそうにつぶやく姿からスタート。 岩峰からハルトが関わる地面師集団が事件を起こしたと聞き、慌ててその場から立ち上がる志波。「捕まる前に逃げてくれ」と祈るのだった。 志波はハルトがピンチになっているところに駆けつけることができた。ハルトを取り返そうと地面師集団に立ち向かう志波。 この事件を通して2人はお互いの大切さを改めて実感し、顔を近づける。