二予は捲りを決めた北津留翼「自力」、菊池岳仁「積極的に攻めたい」/高松競輪G3・準決10Rコメント
高松競輪「能登半島支援玉藻杯争覇戦(G3)」は19日、3日目を迎える。10レースの準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) ■1番車 菊池岳仁 積極的に攻めたい。ライン4車を活かせず、犬伏さんが来ると分かっていたのに併せ切れなかった。現状の自分をしっかり把握したい。 ■2番車 佐々木豪 自力。来月、地元記念もあるから気持ちが入り充実している。二次予選から、エースフレームに戻したけど、それも良かったと思う。 ■3番車 北津留翼 自力。二次予選は前受けになった時点で捲りと決めた。8番手になったのも想定内だけど、スピード自体は良かったと思う。 ■4番車 東龍之介 東のラインで菊池君の番手へ。彼がS級に上がり立ての頃に1度連係しているから、これが2度目です。 ■5番車 神田紘輔 また、目標不在ですか。澤田さんが任せてくれたし、前で何かやりたい。二次予選は、最後、ふらふらでした(笑)。 ■6番車 桐山敬太郎 菊池君、東君の後ろで3番手。落ちるところまで落ちたので、修正点とかないですよ(笑)。 ■7番車 木村隆弘 四国ラインで佐々木君の番手へ。二次予選は3番手だし、1車上がったのでチャンスですね。 ■8番車 澤田義和 稲垣君がシビアに前々に攻めてくれたおかげ。ここは近畿で神田君に前を任せる。 ■9番車 井上昌己 九州で北津留君の番手へ。疲れが残っているのか、全日本選抜の時のデキではない。