運転代行業の女が”飲酒運転”警察署で事務手続き中に発覚
運転代行業の女が酒を飲んで車を運転したとして逮捕されました。 警察署に、運転代行の事務手続きに訪れた際に発覚しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは久留米市荒木町の運転代行業・松岡雅美容疑者(52)です。 警察によりますと松岡容疑者は1日午前11時前、久留米市東櫛原町で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いがもたれています。 松岡容疑者が久留米警察署に運転代行業の事務手続きに訪れた際に、酒の匂いがしたため呼気検査をしたところ基準値の1.6倍のアルコールが検出されました。 その後、防犯カメラなどで容疑が固まり、逮捕されたということです。 松岡容疑者は警察の取り調べに対し「体内から(アルコールが)抜けていると思っていました」と容疑を否認しています。 10月31日午後9時ごろに焼酎をコップ2杯分飲んだと話していて警察が詳しく調べています。
九州朝日放送