ラグビーの試合会場でMotoGPマシンのエンジンを始動! 静岡ブルーレヴズVS三重ホンダヒート戦でバイクイベントを併催
ヤマハとホンダのGPマシンを展示! 間近で見られるトライアルデモも開催
2024年4月6日に開催されるNTTジャパンラグビー リーグワン 2023-24 DIVISION 1 第12節セキスイハイム東海 presentsマッチデー 静岡ブルーレヴズ(前身:ヤマハ発動機ジュビロ) vs 三重ホンダヒート戦でバイクイベントが開催される。 【写真はこちら】ヤマハのMotoGPマシン「YZR-M1」 「ジャパンラグビー リーグワン」は、2003年から開催されていた「トップリーグ」に代わって2022年1月に開幕した日本最高峰のラグビーの大会。この大会では、チーム数と順位決定のフォーマットが異なる1~3のディビジョンに分かれてそれぞれ順位を競い合う。今シーズンは2023年12月9日に開幕、2024年5月26日にプレーオフトーナメントが行われる。 2024年4月6日には、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでディビジョン1の‘‘静岡ブルーレヴズ’’と‘‘三重ホンダヒート’’の対戦が行われる。静岡ブルーレヴズ株式会社は、チームのホームグラウンドでの開催に際してバイクファン向けのイベント、およびキャンペーンを開催する。 会場ではヤマハとホンダのMotoGPマシン「#20 YZR-M1(Monster Energy Yamaha MotoGP)」と「#36 RC213V(Repsol Honda Team)」のエンジンを始動。スタジアム場内大型ビジョンでMotoGPに参戦する「Monster Energy Yamaha MotoGP」のトップライダー、ファビオ・クアルタラロ選手とアレックス・リンス選手からの応援メッセージ動画も公開予定だ。 試合前やハーフタイムにはトライアルデモ走行を実施。ライダーは全日本トライアル選手権で数多の優勝経験をもつヤマハの黒山健一氏とホンダの小川友幸氏。会場ではヤマハとホンダのレーサーや電動トライアルバイクなども展示予定だ。
webオートバイ編集部