「スノードロップ」出演キム・ミスさん、突然の悲報から本日(1/5)で3年
女優の故キム・ミスさんが亡くなってから3年が経った。彼女の突然の訃報は依然として多くの人の心を悲しませている。 キム・ミスさんは2022年1月5日、31歳の若さでこの世を去った。 当時、所属事務所のプンギョンエンターテインメントは「とても胸が痛く、悲痛な知らせを伝えることになった。突然の悲報に遺族が深い悲しみに陥っている状況だ」とし「遺族の意向により、葬儀は非公開で行われた」と明らかにした。また、所属事務所は噂や推測性の報道を控えてほしいと呼びかけた。 1992年生まれのキム・ミスさんは、2014年に映画「ソンミンの部屋」でデビュー。その後、演劇「ヤン・ドクウォン物語」、独立映画「好きだよ」などに出演し、着実にキャリアを積んできた。また、ドラマ「ルワック人間」「ハイバイ、ママ!」などを通じて知名度を上げた。 特に彼女の遺作となったドラマ「スノードロップ」では、BLACKPINKのジスが演じたヨンロの親友ヨジョンミン役を演じ、注目を集めた。 しかし、同作の放送中に訃報が伝えられ、多くの人々を悲しませた。共演したチョン・ヘイン、ジス、ユン・セア、キム・ヘユンなども彼女に対する深い哀悼の意を表した。 また当時、キム・ミスさんが撮影を準備していた次回作となるドラマ「キス・シックス・センス」は撮影が中断となった。
キム・ハヨン