G大阪が5日の札幌戦で「能登半島豪雨災害義援金募金」実施…ホーム戦開催の石川県に想い寄せる
ガンバ大阪は4日、翌5日に行われる明治安田J1リーグ第33節の北海道コンサドーレ札幌戦で「令和6年能登半島豪雨災害義援金募金」を実施することをクラブ公式サイト上で公表した。 G大阪のクラブ公式サイトは「10/5(土)明治安田J1リーグ 第33節 北海道コンサドーレ札幌戦で『令和6年能登半島豪雨災害義援金募金』を行います。令和6年9月の石川県能登半島地域における豪雨災害により、亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます」とコメント。次のように被災地・石川県への想いを表した。 「ガンバ大阪は1995年から2010年まで、石川県でホームゲームを開催しており、多くの思い出が残る石川県に少しでも早く日常を取り戻せるよう、多くの支援ができればと思い、募金活動を実施いたします」 「多くの方々のご賛同と募金へのご協力をお願い申し上げます」 同サイトが公表した「令和6年能登半島豪雨災害義援金募金」の詳細は次のとおり。 【募金箱設置場所】 ◆ガンバ Well-being パーク内特設ブース(ファンクラブブース横) 15:30~16:30まで 〈出演スケジュール〉 15:30~ ガンバチアキッズ 16:00~ ガンバ大阪選手 ※急遽、出演者ならびに出演スケジュールが変更になる場合がございますので予めご了承ください。 ※選手出演時、募金エリアでの携帯電話、カメラ等の使用は禁止いたします。写真撮影は募金エリア以外でお願いいたします。 皆さまから集まりました募金は、石川県を通じ被災者の皆さまへお渡しいたします。
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