「ADHD気味の…」元EXILE・黒木啓司の妻・宮崎麗果、自身の過去から授乳事情までファンの疑問に率直回答
2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司(44)の妻で実業家の宮崎麗果(36)が9日までにインスタグラムのストーリーズを更新。自身にまつわる疑問に率直な回答を行なった。 ■【画像あり】「ADHD気味の…」赤裸々告白の宮崎麗果、黒木&子どもたちも最高の顔の家族集合の近影 宮崎はこの日、インスタグラムの「質問箱」機能で募ったフォロワーからの質問&自身の返答を相次いで公開。 とあるユーザーからの《今日はもう無理!すごくしんどい!! 動きたくないってゆう日はないんですか??》という質問に対しては、《もちろんあります けど結局「今日は絶対休む」って日でも多動が発揮して結局仕事してます。だから結論、仕事が好きなんです笑》と回答。 さらに、《多動との事ですがADHDですか?息子がそうで、れいかさんが同じなら少し希望が見出せます》という問いかけに対しては、《ADHD気味のhspで小5からずっとGifted programでした!多分その頃から変わってたと思います笑 なのでアメリカの中学高校でも普通学級プラスGifted classに入ってましたね とても面白かったです》と、自身の特性や学生時代の環境について赤裸々に明かした。 「宮崎さんは21年12月、当時EXILEメンバーだった黒木さんと3度目の結婚。夫婦そろって立ち上げたコスメブランド事業も好調のようで、SNSを通じてロールス・ロイスをはじめとする超高級車の納品を次々に報告するなど、華やかなセレブライフを発信しています。 また、幼いころからインターナショナルスクールに通い、12歳から高校時代までアメリカで暮らした帰国子女の宮崎さんは、とにかくバイタリティにあふれたオープンな性格。子どもの発達や家庭の金銭事情といったプライベートな事柄も含めて、隠すどころか積極的に語ろうとするんです。 このたびの質問箱でも、普通学級と比べて自由度が高かった“Gifted class”についてさらに細かく解説を加え、《だって、授業中あまり集中できないから》と、自身の特性について言及。それだけでなく、《自分で調べる方が得意でした。それが許される学級。そういうのが日本でもあればいいよねーとは思います!凸凹が強い子のデコを強調して伸ばしてくれる学習方法ってもっとあってもいいと思います》と学校教育に対する持論まで展開しました」(女性誌ライター) こうした言動からも、悩みは一人で抱え込まず、どんどんシェアして解決していこうというポジディブな気質がうかがえる宮崎。 9月13日に第5子を出産したばかりとあって、あるユーザーからは《授乳まだしてますか?》というかなり個人的な質問も寄せられたようだが、《してないです 5人目となるとなんか早々にもう「営業終了」状態でカラカラに早めになりましたwww》と、ユーモアたっぷりに答えている。 インフルエンサーとして、日々、積極的な発信を続ける宮崎。日本ではオブラートに包むことが美徳とされがちだが、反響の大きさをみるに、彼女のイケイケな姿勢に勇気づけられている人も少なくなさそうだ。
ピンズバNEWS編集部