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大阪市住之江区のアパートの一室で女性の遺体を放置したとして、この住宅に住む女が逮捕されました。 大阪市住之江区の職業不詳・吉岡真佐美容疑者（５８）は女性の遺体を自宅に放置した死体遺棄の疑いが持たれています。 １７日、管理人から「異臭がして室内を確認したら人が倒れていた。」と交番に申告があり、警察が部屋を訪れたところ玄関からすぐの床上に女性が横たわっていたということです。 遺体は身元が分からず、かなり腐敗が進んでいますが目立った外傷はないということです。 吉岡容疑者は警察の調べに「きのう、私が話しかけて答えていたので死んでいなかったです。」と容疑を否認しています。 警察は身元の確認を急ぐとともに死亡の経緯を調べることにしています。