【阪神】大山&サトテルが三振ゲッツーも… 直後にノイジーがバウアーから先制ホームラン
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(30日、甲子園球場) 阪神は2回、ノイジー選手のホームランで先制に成功しました。 【画像】阪神・岡田監督「打順上げるつもりはない」満塁弾含む6打点の『8番・木浪』へ信頼の言葉 DeNA先発のバウアー投手から、この回先頭の大山悠輔選手が四球をもぎ取り、出塁します。 しかし、続く佐藤輝明選手が見逃し三振に倒れ、その間に1塁ランナーの大山選手が2塁を目指しますが、盗塁失敗。 2アウトランナーなしの場面で、続く打席にはノイジー選手が立ちます。ボール球を2球見極め有利なカウントとすると、その3球目でした。 バウアー投手の154キロのストレートを打ち返すと打球はそのままレフトスタンドへと吸い込まれ、先制ソロホームランとしました。 2連敗で、点灯していたマジックも29日の時点で消えている阪神。マジック再点灯に向け、幸先のよい先制点となりました。