「めっちゃ美味そう」両国国技館の地下にある“秘密”に驚きの声 1日最大12万本の“名物”を生産する巨大工場
<大相撲九月場所>◇六日目◇13日◇東京・両国国技館 8日から東京・両国国技館で熱戦が繰り広げられている大相撲九月場所。その舞台となっている国技館の地下にある巨大工場の秘密、さらにそこで1日に最大12万本も生産されるという名物の食べ物とトリビアが紹介されるとファンが驚嘆。「すごっ」「めっちゃ美味そう」「これは飯テロ」などの反響が相次いだ。 【映像】地下工場で作られた美味しそうな「焼き鳥」 この日も序ノ口から熱戦が続く中、呼出によって序二段二十七枚目・濱田(錣山)と序二段二十九枚目・鬨王(伊勢ノ海)の名が読み上げられると、思わぬトリビアが紹介された。 中継のカメラが映し出したのは、まだまばらな観客席で名物・焼き鳥を堪能する観客の様子。背後から手元のみがググっと映し出されると、美味しそうな焼き鳥が。 「SUMO MEMO」によると、両国国技館の地下には巨大な焼き鳥工場があり、多い時で最大1日に12万本ほどの焼き鳥が生産されるのだという。相撲銘品館のHPによると「新鮮な国産鶏を使用」「唯一無二の独自の製法」「味の決め手! 秘伝のたれ」のうたい文句が躍っている。 このトリビアが紹介された(序二段の取組)のがちょうど昼前ということもあり、ファンからは「すごっ」「知らなかった」など驚きの声が挙がる一方、「飯テロ」「めっちゃ美味そう」「食べたい」などの声も相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部