イラストレーター・LAMによる個展『千客万雷』ミニフォトレポート!身体に電撃が走るような“LAM節”が炸裂、大ボリュームで贈る展示イラストの数々をぜひ生で見て欲しい
11月1日から12月2日にかけて、東京都豊島区のアニメイト池袋本店8Fにある「Space Galleria」では、イラストレーター・LAM氏による第2回目の個展『千客万雷』が開催中です。 【画像】LAM氏の作品がズラリ! 初の個展「目と雷」から4年ぶりの開催となる本個展では、これまでLAM氏が描いてきた作品の数々を各エリアに分けて一挙掲載。オリジナル作品はもちろんのこと、LAM氏が携わってきたIP作品の未公開イラストに至るまで、見ごたえたっぷりの個展となっています。 インサイドでは、一般公開日直前に関係者向けに実施されたプレス向けレセプションの様子をフォトレポート形式としてお送りしていきます。 ■イラストと空間で魅せる現地だからこその体験 今回プレス向けに撮影許可が出ていたのは、人気ボカロP・Kanaria(@Kanaria390)氏のMVで描かれたイラストが展示されている「Kanariaエリア」以降のエリアとなっていました。 来場者はLAM氏の手掛けたイラストの軌跡を辿るようにして、各エリアを周っていき、最後の物販エリア手前で、感想ノートを書き記すことができる会場構成となっています。 物販には個展会場の記念グッズだけではなく、先日発表されたLAM氏所属のデザインユニット「雷雷公社」と、ファッションブランド「meagratia(メアグラーティア)」が協業でローンチする「taiden(タイデン)」のアパレルアイテムが一部先行販売。 また、LAM氏にとっては初の画集となる『いかづち』特装版(直筆サイン入りシール付き)も、数量限定で販売中です。日程と時間帯のスケジュールによっては当日券も入手できるようなので、ぜひ現地へ足を運んでイラストの数々を生で体験してみてください。個展『千客万雷』は、来年2025年にも大阪で実施される予定です。 ©LAM
インサイド そりす
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