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Microsoft Edge
Microsoft Edgeで外国語のウェブページを開くと、翻訳が必要かどうかを尋ねるダイアログボックスが画面上部に表示されます。 翻訳するには[翻訳]を、またはそのほかのオプション(その言語は常に翻訳する、今後翻訳しない、など)を表示するには[詳細]をクリックします。 このダイアログボックスは、アドレスバーの右側にある翻訳ボタンでいつでも表示させることができます。 翻訳言語を切り替えたり、サイトの言語が間違って認識された場合には訂正したり、特定のサイトは翻訳しないように指定したりすることもできます。 Chrome同様、右クリックでほかのオプションにもアクセスできます。テキストを選択して右クリック、ポップアップメニューの[選択範囲を日本語に翻訳]を選択してみてください。 AndroidやiOS版Edgeアプリで外国語のサイトを読み込むと、上部に翻訳バーが表示されます。翻訳するには[翻訳]をタップしてください。 「このサイトは翻訳しない」など、ほかのオプションを表示するには、認識されている言語(Android)、または歯車のアイコン(iOS)をタップしてください。 画面下の三点リーダーをタップして左にスワイプ、[翻訳]をタップすると、あとからでもこの翻訳オプションを表示できます。
Mozilla Firefox
Firefoxでは、外国語のページにアクセスすると翻訳するかどうかを尋ねるポップアップが表示されます。 翻訳はプライバシー強化のため、すべてローカルのデバイスで処理されます。[翻訳]をクリックするか、歯車のアイコンをクリックしてそのほかのオプションを表示します。 このポップアップを無効にする、この言語を常に翻訳する、または翻訳しない、このサイトは翻訳しない、などがあります。 このポップアップとオプションは、アドレスバーの右側にある(2つの小さな文字の)翻訳ボタンでいつでも表示させることができます。 ページ内の特定の部分だけを翻訳するには、そのテキストを選択して右クリック、メニューの[選択範囲を日本語に翻訳]を選択してください。 Android版Firefoxでも、外国語のサイトを表示すると同様の翻訳ボックスが表示されます。 デスクトップ同様、アドレスバーにある翻訳ボタンをタップしてこのボックスを表示し、歯車のアイコンをタップすると、この特定のページと言語に関するそのほかのオプションが表示されます。 現時点では、この機能は残念ながらiOS版のFirefoxには搭載されていませんが、近い将来搭載される可能性は高いでしょう。