（写真：TechnoEdge）

ユニークなタフスマホや安価なAndroidタブレットで知られるBlackviewが、最新のAndroid 15をいち早く搭載したタブレット Blackview Tab 60 Pro を国内向けに発売しました。 【この記事の他の写真を見る】 Amazonでは期間限定で8000円オフのセール中。さらに11％オフのクーポンコード QGFAEXFZ を使えば、計41％オフの1万5941円で購入できます。 Blackview Tab 60 Pro の主な仕様は、10.1インチ1280 x 800 HD IPS液晶ディスプレイ、2+6コアのUnisoc T606プロセッサ、8GB RAM(+仮想16GBで「24GB」)、128GB UFS2.2接続ストレージ、TFカードで最大2TB拡張に対応。 そのほか7700mAhバッテリー、10W PD充電、フロント5MP＋メイン8MPカメラ、デュアルスピーカー、厚さ8.5mm、重さ532gなど。Unisoc T606 は安価なスマートフォンやタブレットで広く使われるチップです。 格安ながら、Androidのタブレット向け新機能に対応。左右分割マルチタスクで使ったアプリの組み合わせをそのまま保存してすぐに開けるApp Pairや、よく使うアプリをフローティング表示するタスクバーの固定表示など、タブレットで便利な機能を備えます。 そのほか新しめのAndroid機能としては、画面収録や共有時に全画面だけでなく単一アプリだけも選べる部分共有、あまり使わないアプリを完全にアンインストールするかわりにユーザーデータを保持したままアプリのみ削除して、すぐ再ダウンロードできる状態で容量を節約するアプリアーカイブなどにも対応。 仕様にある「Widevine L1」は、動画配信サービスが使うコンテンツ保護規格。「GMS」はGoogle PlayなどGoogle純正アプリを含むGoogle Mobile Serviceのこと。 Netflixなどの配信サービスで品質の高い動画を再生することができ、Google Play や Googleのアプリ・サービスが利用できるという意味です。 格安のAndroidタブレットのなかには、仕様の数字でお得に見えてもGoogle PlayがなくいつものAndroidアプリが使えなかったり、コンテンツ保護規格に対応しないため配信サービスが使えない・低画質になる落とし穴もあるため、Blackview Tab 60 Pro ではわざわざ明記しています。 このほか製品ページでは、Blackviewの薄型Bluetoothキーボードやスタイラスの50％オフも告知しています。