BE:FIRST、親近感のあるコレオグラフが印象的な「Blissful」Dance Performance映像を公開
7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの8月28日発売の2ndアルバム「2:BE」よりリードトラック「Blissful」のDance Performance映像が公開された。 【動画】公開されたBE:FIRST「Blissful」のDance Performance映像 BE:FIRSTの2ndアルバムからのリードトラックは、これまでの人生を讃える一曲。 これまでハードなトラックで世の中にインパクトを与えてきたBE:FIRSTだが、今作では装いをまた一変。2010年代中頃のHIPHOPのフレーバーを充分に感じるZen(INIMI)のシンプル且つ心地の良いトラックの上で、これまでの道程が如何にハードな、ラフ且つタフな物であったか、だからこそ苦楽を共にした仲間と何も変わらずに過ごし成功を祝い合えるこの瞬間に価値があるかを歌う。 SNSの発達や分断を煽るコミュニティの加速、それに伴い時に蔑み合い、貶し合い、蹴落とし合う事が普通になっていく現代社会の中で、他と比べる事なく自分達を高め合い、認め合う、セルフラブならぬセルブズラブが尊く光る、BE:FIRSTの"到達"の一曲。 今作のコレオグラフはメンバーのSOTAとKAITA (Rht.)が担当。2010年代に流行したサイドキャンディーやCAT DADDYなど誰でも踊りやすい動きを取り入れ、「Boom Boom Back」「Mainstream」「Masterplan」と、圧倒的なダンススキルを証明してきたBE:FIRSTだからこそ説得力を持って表現できる親近感のあるコレオグラフに。 すでに公開されている「Blissful」のMusic VideoはBE:FIRSTとして初の海外での撮影となり、ニューヨークを舞台にありのままの7人の姿が映し出されている。早くも100万再生を突破し、YouTube 急上昇チャート#1、人気急上昇中の音楽 #1をそれぞれ獲得するなど話題を集めている。