侍J戦で「最も素晴らしい遊撃手の1人」と敏腕米記者が絶賛した日本人 ファンも納得「その通り」
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は18日まで台湾でグループBのオープニングラウンドが行われ、日本代表「侍ジャパン」は21日から日本で行われるスーパーラウンド進出を決めた。米記者は17日のキューバ戦で好守を連発した日本の31歳を大絶賛。SNS上の日本人ファンも「その通り」などと納得の声を上げている。 【動画】「源田の1ミリ」 よく見てみると…米記者絶賛の源田が披露した“神タッチ”の一部始終 試合開始直後から輝いた。キューバ戦の初回、中堅に抜けそうな先頭打者の打球に素早く反応したのは、遊撃手の源田壮亮。完璧なカバーからの送球でアウトを奪った。1点リードの9回表にもボテボテの当たりを素早く処理し、見事なフィールディングで出塁を許さなかった。 華麗な守備にMLB専門局「MLBネットワーク」の敏腕記者として知られるジョン・モロシ記者は自身のXで「ソウスケ・ゲンダは世界で最も素晴らしい守備的遊撃手の1人だ」と称賛。海外ファンから「彼はドジャー(ドジャースの選手)だ!」といった称賛の声が上がる中、日本人ファンからは「イエス!ライオンズの素晴らしいキャプテン。日本では彼の優れた守備は”genda tamaran(源田たまらん)”と言われています」「和製オジー・スミス!!」「ありがとう!」「その通り」など、英語で納得する声や源田の説明をするファンも現れた。 大会前には選手総勢28人での決起集会で全員分の会計を持った最年長31歳の源田。チームリーダーとして、プレーでの存在感は輝きは増している。
THE ANSWER編集部