18歳の宮沢りえ、写真集「Santa Fe」大反響でマイケル・ジャクソン超え
女優の宮沢りえ(51)が9日放送の「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に出演。社会現象になった1991年発売のヌード写真集「Santa Fe」について語った。 【写真】「Santa Fe」篠山紀信さんとの2ショット 18歳だった宮沢の衝撃的な作品は累計165万部を売り上げた。発売当時、海外にいた宮沢が帰国する際、空港に「700人くらい?うそかも。400か700くらいの人が」集まる大騒動に。職員から「マイケル・ジャクソンが来日した時より多い」と言われたという。 撮影したのは今年1月に亡くなった篠山紀信さん(享年83)で、「気心が知れている」存在だった。様々な文化を感じられるサンタフェの街での撮影に「風景と肉体表現が、撮っているうちから手応えがあった」と自信作だったことも明かしていた。
報知新聞社