去就大注目!ギェケレシュ、アモリム就任マン・U移籍の可能性を一蹴…「噂に過ぎない」「スポルティングで今季を終わらせたい」…
スポルティングCPのヴィクトル・ギェケレシュは、自身の将来について語った。 2023年夏に加入したスポルティングで大活躍を続けるギェケレシュ。昨シーズンにリガ・ポルトガル制覇に貢献し、さらに得点王に輝いた同選手は今シーズン、公式戦18試合で23ゴールをマークする活躍を見せて、チームのリーグ開幕11連勝やチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ撃破にも貢献した。 この活躍を受け、ギェケレシュにはビッグクラブからの関心が届く。中でも、スポルティングからルベン・アモリム監督を引き抜いたマンチェスター・ユナイテッドが強い関心を寄せ、早ければ来年1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるとも報じられている。 大きな注目を集めるギェケレシュはスウェーデン『Fotbollskanalen』で将来について「(1月の移籍は)僕が考えていることではないし、重要視していることでもない」と話し、自身の考えを続けた。 「噂に過ぎないし、具体的なことは何もない。もちろん、スポルティングでシーズンを終わらせたい。僕はここでの時間を楽しんでいる。将来的に変化が訪れることにストレスを感じてもいない。時間が来ればわかるだろう」 また、アモリム監督が就任したマンチェスター・U移籍に関しては「彼にはおそらくすでにストライカーがいるはずだ。面白いけど、噂に過ぎないし、具体的なことはないから、僕が重要にしていることではない」と噂を一蹴した。