年末年始にあわせて大分空港に護摩木に願いを込める期間限定の開運祈願所が設置
大分放送
年末年始にあわせて大分空港に28日から新年の願い事を護摩木に書いて供える恒例の開運祈願所が期間限定で設置されました。 【写真を見る】年末年始にあわせて大分空港に護摩木に願いを込める期間限定の開運祈願所が設置 大分空港では利用者に新しい1年を平穏健康で充実した日々を過ごしてもらおうと毎年この時期に開運祈願所を設置しています。 今年は国内線の出発ロビーに祈願所が開設されました。初日の28日は国東市にある文殊仙寺の秋吉文暢住職が開眼法要を行いました。祈願所では文殊仙寺の本尊に代わる祈願札が置かれ、利用者が護摩木に願い事を書いて供えることができます。 (大分航空ターミナル・畠山麻美子さん)「みなさまのお願いが上昇気流になって空に届きますよう、ぜひこの大分空港祈願所にて幸運を呼び込んでいただきたい」 大分空港の開運祈願所は1月30日まで設置されています。集まった護摩木は来年2月に文殊仙寺でお焚き上げが予定されています。
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