ひろゆきさん、小池百合子都知事が少子化対策を訴えるのは「茶番」とバッサリ、フォロワーも「その通り」と賛同
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さん(47)が26日、X(旧ツイッター)を更新。現職の小池百合子さんが東京都知事選で、少子化対策を訴えることについて「茶番」と非難した。 厚生労働省が公表した2023年の人口動向統計では、一人の女性が生涯に生む子どもの人数を示す「合計徳出生率」が、東京で0・99と、1を割り込んだ。 ひろゆきさんは、危機的なこの数字をもとに、有力候補の訴えを紹介する記事を引用。その上で、「8年間掛けて、東京都の合計特殊出生率を0.99まで下げた小池百合子都知事が少子化対策を訴えるという茶番」とバッサリ。「自分の責任という考えが全く浮かばない人なのかな?」と断じた。 フォロワーからは「ほんと茶番…」「ダメだった人がリベンジできるほど甘い仕事ではないですよね」「まずは、これまでの公約について振り返ってほしい。何個中何個達成できているのだろう?」「何事も効果測定が必要ですね」と賛同する声が寄せられた。 一方で「別に都知事が下げた訳でもないでしょ」「子育てにはお金がかかるし、東京なら地方よりも生活費がかかるので、仕方ないところもあるのかもしれませんね」といった意見もあった。 「独身世代へどぉしたら結婚して産みたいと思ってもらえるかが大切かなと思ってるけど実際は産んだ人たちへの手当ばかりで、何かちょっとズレてる感はどこでもある気がしている…」との指摘も。 「東京都"だけ"が1を下回っている状況。この選挙。答え。でてるよね」とするフォロワーに、ひろゆきさんは「この状況を招いた要因分析からですよね、、、」と応えた。
中日スポーツ