新潟バイパスで80代男性の運転する軽自動車が数キロに渡り“逆走” 軽自動車と正面衝突する事故 逆走の認識はなかったか【新潟】
11月5日夜、新潟市のバイパスで80代男性の運転する軽自動車が逆走し、走行中の軽自動車と正面衝突する事故がありました。この事故で2人が救急搬送されましたが、軽傷の見込みです。 5日午後9時40分ごろ、国道7号(通称:新潟バイパス)で80代男性の運転する軽自動車が新潟市北区から新潟市中央区方面に向かって逆走し、竹尾ICと紫竹山IC間で、30代男性の運転する軽自動車と正面衝突しました。 この事故でそれぞれの車の運転手が新潟市内の病院に搬送されましたが、軽傷の見込みです。 事故の発生前、警察には「逆走している車がいる」という旨の通報が約10件あったということです。 警察によりますと、逆走した男性には逆走していた認識がなかったということです。 警察が詳しい事故の経緯などを調べています。
NST新潟総合テレビ
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