ゴルファー冬の悩みあるある! 練習するなら暖かい屋内? やっぱり屋外?【あなたはどっち派】
最近は都市部を中心に屋内のゴルフ練習場やレッスンスタジオが増えてきている。気候に左右されず、快適に練習できるのが魅力だが、一方、郊外にある広い練習場では、打ち放題などで気軽に練習することができる。皆さんは練習するなら屋内と屋外どちらが好きですか? アマチュアの二人に話を聞いた。 練習もいいけど、ストレッチで“飛ばせる体”も作ろう!→美人トレーナーの写真付き! へ~っ、体幹ってこう鍛えればいいのか! 「数字で自分の状態をチェックできるし、冬も寒くない!」から、練習は屋内派と答えたのは、榎本英樹さん。 「昔は屋外の練習場に通っていたのですが、一人で練習していてもあまり効果がないというか、飛ばない理由が分かりませんでした。よく周りから、『体格の割には飛距離が出ないよね』といわれていたので、余計にただ打つだけでは悩むというか……」 「でも、屋内のスタジオ練習場だと、最近はトラックマンなどで打ち出し角やボール初速などの弾道データが分かるところが多くて、そういうもので分析してもらうと、自分に足りないところが分かってきました。ティーチングプロのレッスンを受けるときも、感覚ではなくてデータ重視で納得しながらスイングを作っていくことができるので、より効果が大きいと思いました。それに、この季節の屋外練習場はとにかく寒いので、室内がいいですね」 一方、「ストレス解消にもなるし、球筋が見えないと面白くない!」から、練習は屋外派と答えたのは、村井邦光さん。 「ゴルフは、やっぱり球筋とか飛距離とか、自分の打ったボールが見えないと面白くないと思います。何度かスタジオみたいなところにも行きましたが、続かなかったですね。屋内スタジオの練習場は、なんか値段も高い感じがして、もったいない感じがします。やっぱり昔ながらの、屋外の打ちっ放しのほうが、私は気軽に行けるので好きです」 「また、同じ練習場に通っていると、自然に知り合いというか、よく練習場で会う人もできるので、すでに生活のルーティンとして通っています。確かに、冬は練習場に着いたばかりのときは寒いですけど、50球とか100球とかボールを打っていると体も暖かくなってきますし、意外と寒さには慣れますよ」 さて、あなたはどっち派ですか? ◇ ◇ ◇ なんでそんなに強くて可愛いの?→関連記事【韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」】をチェック!