ファミリー向け「電気圧力鍋」おすすめ3選 ほったらかし調理ができて時短にもなる優秀アイテム【2024年10月版】
「電気圧力鍋」は、火加減や圧力を自動的に調整してくれるので、食材をセットしたらほったらかしておける便利なアイテムです。ほかにも、普通の鍋で調理したら時間のかかる煮込み料理を時短で作れる点やさまざまな調理ができる点も電気圧力鍋の魅力です。 【画像】アイリスオーヤマの「電気圧力鍋 PMPC-MA4-B」は、卓上鍋としても活躍 そこで今回は、ファミリー向け「電気圧力鍋」のおすすめ商品を3点紹介します。4人家族以上で使える、容量が4~6Lの商品をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 PMPC-MA4-B
アイリスオーヤマの「電気圧力鍋 PMPC-MA4-B」は、卓上鍋としても活躍する2WAYタイプの製品です。一般的な電気圧力鍋は高さがあり食卓で座ったまま取り分けることが難しいですが、本製品は低めの設計のため、そのまま取り分けやすいのが特徴です。 9種類の調理モードと90種類の自動メニューを搭載しており、自宅で本格的なローストビーフや豚の角煮などが簡単に作れます。予約設定も可能なため、時短につながるのもうれしいポイント。容量は約4Lあるので、3~4人家族向けです。ECサイトでの販売価格は、1万8000円前後です。
シロカ おうちシェフ PRO L SP-5D152T
「おうちシェフ PRO L SP-5D152T」は、シロカ独自の「スマートプレッシャー技術」を搭載した製品です。一定高圧力と自動減圧機能を兼ね備え、細やかな圧力コントロールを行うことで、よりおいしさを引き出します。 圧力調理や低温調理に加え、炒めものなど12種類の調理に対応。約5Lと大容量のため、大きめの食材の調理にも活躍します。また、インテリアとなじむ、おしゃれなデザインも魅力の1つです。ECサイトでの販売価格は、2万8000円前後です。
ティファール クックフォーミー ホワイト CY8751JP
ティファールの「クックフォーミー ホワイト CY8751JP」は、スロークッキングの機能を搭載した製品です。家を出かける前に食材をセットしておくと帰宅までにじっくり時間をかけて調理するため、帰宅後すぐに温かい料理を食べられます。 自動調理レシピは250種類搭載しており、レシピを選ぶと液晶パネルで手順を教えてくれるため、料理が苦手な人も安心して進められるでしょう。自動調理以外にも、さらに料理の幅が広がるマニュアルモードや材料モードも搭載しています。 容量は6Lあるので、5~6人家族向けです。ECサイトでの販売価格は、3万8000円前後です。
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