元ジュニア世界1位の坂本怜がチャレンジャー大会で初の8強入り、準々決勝は清水悠太との日本人対決 [横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産]
元ジュニア世界1位の坂本怜がチャレンジャー大会で初の8強入り、準々決勝は清水悠太との日本人対決 [横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産]
国内開催のATPツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」(チャレンジャー75/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート/11月18~24日/賞金総額8万2000ドル/ハードコート)の本戦5日目は、男子シングルス男子シングルス2回戦8試合と男子ダブルス1回戦残り4試合が行われた。 ~【YouTube】Rei Sakamoto (坂本 怜) vs Federico Cina | YOKOHAMA 2024~ シングルスは第3シードのコールマン・ウォン(香港)、第6シードのリー・トゥ(オーストラリア)、第8シードのコンスタン・レスティエンヌ(フランス)、清水悠太(三菱電機)、ベンジャミン・ハッサン(レバノン)、ジェームズ・マッケイブ(オーストラリア)、アレクセイ・ザハロフ(ロシア)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した坂本怜(誉高校)が8強入りを決めた。 準々決勝ではウォンがトゥと、レスティエンヌがザハロフと、清水が坂本と、ハッサンはマッケイブと対戦する。 ダブルスでは第1シードのナム・ジソン(韓国)/マシュー クリストファー・ロミオス(オーストラリア)、第2シードのバシル・キルコフ(アメリカ)/マーカス・ウィリス(イギリス)、松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/上杉海斗(江崎グリコ)、ホー・レイ(台湾)/プルチャ・イサロ(タイ)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。 11月23日(土)は10時00分から、単複の準々決勝と準決勝計12試合が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権 <本戦5日目◎11月22日|試合結果> ■男子シングルス2回戦 ○3アレクセイ・ザハロフ(ロシア)6-7(7) 6-2 7-6(6) ●2ウー・トゥンリン(台湾) ○8コンスタン・レスティエンヌ(フランス)[8] 6-3 4-2 Ret. ●6ニコラス・バシラシビリ(ジョージア) ○9コールマン・ウォン(香港)[3] 7-6(2) 6-3 ●12望月慎太郎(日本/木下グループ) ○16リー・トゥ(オーストラリア)[6] 7-6(5) 6-3 ●14フィリップ・セクリッチ(オーストラリア)[Q] ----- ○18坂本怜(日本/誉高校)[WC] 7-5 6-4 ●19フェデリコ・チーナ(イタリア)[Q] ○23清水悠太(日本/三菱電機)6-4 7-6(4) ●21今村昌倫(日本/JCRファーマ)[WC] ○26ベンジャミン・ハッサン(レバノン)6-4 6-1 ●27ダリボール・スブルチナ(チェコ) ○30ジェームズ・マッケイブ(オーストラリア)5-7 6-3 6-3 ●31エリアス・イーメル(スウェーデン) ■男子ダブルス1回戦 ○1ナム・ジソン/マシュー クリストファー・ロミオス(韓国/オーストラリア)[1] 5-7 6-4 [10-4] ●2アレクサンダー・メリノ/クリストフ・ネグリツ(ペルー/ドイツ) ○4ホー・レイ/プルチャ・イサロ(台湾/タイ)6-2 6-1 ●3オマール・ジェシカ/デイン・スウィーニー(オーストラリア) ○6松井俊英/上杉海斗(ASIA PARTNERSHIP FUND/江崎グリコ)3-6 7-6(5) [10-6] ●5アニルド・チャンドラセカール/ニキ・カリヤンダ プーナチャ(インド)[3] ○16バシル・キルコフ/マーカス・ウィリス(アメリカ/イギリス)[2] 6-3 6-4 ●15渡邉聖太/柚木武(橋本総業ホールディングス/イカイ)
テニスマガジン編集部