『海に眠るダイヤモンド』“朝子”杉咲花の結婚相手が判明 視聴者動揺「この展開きつい」(ネタバレあり)
神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が15日に放送され、朝子(杉咲花)の結婚相手が判明。ネット上には「え?どういう事」「この展開きつい~!」「切なすぎる」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】朝子(杉咲花)の結婚相手 『海に眠るダイヤモンド』第8話場面カット 1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4ヶ月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。荒木家でも、長年の無理がたたり、一平(國村隼)が病床に伏してしまう。 島全体を重たい空気が包む中、それでも鉄平(神木)は、未開発の石炭の層がある新区域を開発し、なんとか端島を復活させようと奮闘する。 一方、鉄平と朝子は人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かける。そんな中、亡くなった進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子・誠が原因不明の病気にかかってしまう。鉄平は義姉のリナと甥の誠を連れて長崎の市立病院へ。そこで鉄平は、誠の出生届がいまだ提出されていないことを知ってしまう…。 第8話では、朝子が銀座食堂の料理人・池ヶ谷虎次郎(前原瑞樹)と結婚していたことが判明。鉄平と会えない日々が続く朝子に対して虎次郎が、長崎の病院から戻ってきた鉄平とリナの姿について「まるで夫婦みたい」と告げ口する様子や、和装の朝子と虎次郎の結婚写真が映し出されると、ネット上には「え?どういう事だ!!」「えええ……そうなるの」「この展開きつい~!」といったコメントや「鉄平と朝子が結ばれない世界線が辛すぎる…」「切なすぎるって」「どこまでもかわいそうすぎる」などの反響が集まっていた。