2024年3月、アカデミー賞アフターパーティーに登場した際のジェニファー・ローレンス

コートはまだ手放せないけれど、軽やかにTシャツを着て出かけたい気分だったイースターの週末、ジェニファー・ローレンスは完璧なオフスタイルで息子サイとニューヨークの街へ外出。 【写真】オフの日コーデなのにリッチすぎ...⁈ ベビーカーを押すジェニファー・ローレンス ジェニファーは、彼女が愛するブランド、ザ・ロウのネイビーブルーのタートルネックセーターに、同じくザ・ロウの白いマキシスカートをコーデ。足元は彼女の定番シューズともいえるアディダス「サンバ」のライトグレーを合わせた。ヴェルサーチェのレンズに薄く黄色が入った黒縁サングラスをアクセサリーに選び、ブラウンのウールコートとニューヨーク・ヤンキーズのキャップを、息子のベビーカーにかけていた。 一見シンプルに見えるコーディネートだが、セーターは日本円で約18万円、スカートは約23万円、サングラスは約5万円と、どれもラグジュアリーなアイテムばかり。主張せずとも上質なアイテムで揃えたコーディネートが、なんとも彼女らしい。 レッドカーペットとプライベートでは全く違った雰囲気を見せるものの、一貫してクラシックで贅沢なピースを選ぶことが多いジェニファー。近所のスーパーへ買い物に行く際にはグレーのマフラーをバブーシュカのように頭に巻いて、"ちょっとそこまで"コーデを格上げしたり、夫と友人のエマ・ストーンとともにウェスト・ハリウッドでディナーを楽しんだ際には、ボッテガ・ヴェネタの90年代風ルックを纏って、カジュアルながらも上品なコーデを完成させていた。