八村、馬場選手頑張れ 富山・奥田ミニバス児童 パリ五輪へ国旗に寄せ書き
パリ五輪バスケットボール男子日本代表のいずれも富山市奥田中出身の八村塁、馬場雄大両選手を応援しようと、地元・奥田ミニバスケ教室の児童が18日、2人への寄せ書きを仕上げた。寄せ書きは馬場選手の家族へ託す。 児童約50人が奥田北小で、「神プレー期待しています」「かっこいいダンクお願いします」などのメッセージを縦90センチ、横135センチの国旗2枚に書いた。 「パリ五輪 優勝する気持ちで頑張れ」と書き入れた男子の主将下澤楓さん(奥田北小6年)は「ダンクシュートを決めて金メダルを取ってほしい」と話した。 寄せ書きは奥田中バスケ部後援会が企画し、ミニバス部員や奥田中バスケ部員、同部OB、OGの計約200人の応援メッセージが集まった。