（左から）パーソナリティの原千晶、ヒロシさん、玉川徹

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。 今回の放送では、ピン芸人でソロキャンパーのヒロシさんがゲストに登場。玉川と共演したキャンプ番組のエピソードや、最近の活動について語ってくれました。

◆キャンプ芸人のブレイクは人生の転機となった

玉川：キャンプの番組もそうですけど、最近はCMも出ていますよね。 ヒロシ：最近は多いですね。 玉川：アルコールが入っていないワイン（サントリー「ノンアルでワインの休日」）のCMにも出ていましたね。 原：地元の福岡でもヒロシさんのCMが流れています。 玉川：営業も当然されているわけでしょう？ ヒロシ：以前は「ヒロシです」の営業だったんですけど、今は完全に「キャンプトークショー」です。 玉川：どういうことを喋るんですか？ ヒロシ：最近あったことを話したりプレゼントコーナーとか、お客さんが聞きたいことを答えたりしていますね。 玉川：キャンプをやる前とキャンプでブレイクしたあとで生活って変わりました？ ヒロシ：変わりましたね。やっぱり「ヒロシです」はネタを作るのが大変なんですよ。大変なことをやってもなかなか認められないけど、好きなことが仕事になったらこっちも楽しくなって、さらにお喋りになりましたね。 玉川：そうなんですか！ ヒロシ：昔みたいに暗い感じで「ヒロシです」とか言って東京に戻ってくるよりも、ワーワー喋ることになれてきちゃいました。 原：性格も変わりましたか？ ヒロシ：変わったと思います。キャンプ芸人で注目されるまでは悶々としていましたからね。